電撃の逃げる大統領、
エイシンワシントン
エイシンワシントン
(父:Ogygian、母:Shamaritan(Sham))
主な勝鞍、
セントウルS(G3)、CBC賞(G2)、スプリンターズS2着、陽春S、淀短距離S
ナリタブライアンと同じ世代で、こちらは外国産馬
同期の外国産馬では、タイキブリザードやマチカネジンダイコ
新馬を勝って望んだ朝日3歳Sにてナリタブライアンに次ぐ人気
2番人気になったほどの素質馬
適距離:スプリント
スプリントで出走するたびにレース直後にハナを切る
ハナを切れば、そのまま残り、切れなければそのまま惨敗
キチガイ度:★★★★
馬鹿逃げ度:★★★
馬の能力度:★★★★
現状と課題
実力はG1級。
しかし直前に骨折やフレグモーネを出すというやっかいな性格
で、休み明けマイルCSを驚きの3着に粘り混み、
連闘でのCBC賞を逃げ切って勝利
今度は人気でスプリンターズSに望む
そして、スプリンターズS、追い込み勢はニホンピロスタディのあおりを受け
まったく、レースにならなかったのは別として
直線、フラワーパークとの歴史の残る叩き合い。
そして、長い写真判定。鞍上の熊沢も祈る
しかし、結果は非情。1cmの差で勝利を逃す
7歳になって、淀短距離Sへ出走のために、調教中に骨折
現在、経過観察中とのこと
ちょっと一言
高松宮杯が中京の1200で行われると聞いたとき
「これは、絶対ワシントンのもんや!《と本気で思った
確実に勝てると思っていた。
しかし、、、直前にフレグモーネで回避!ふざけんな!
俺は期待してるんだから、スプリンターズSは頼むよ
とかいいつつ、スプリンターズSは悩んだあげくビコーペガサスから
入り、ワシントンを対抗に押す。結果はご存じの通り。
最後のゴールでは自宅のテレビの前で「ワシントン!《と
大声で思わず叫んでしまったことは忘れない
:スプリンターズSパドックにて
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